DATE : 2007/07/04 (Wed)
ipodとは、言わずと知れた携帯型デジタル音楽プレイヤー。CMなどでもお馴染みですね。
ipodの開発・製造・販売元はアップルコンピュータ。現在販売されているipodは「第五世代」にあたり、音楽を聴くだけではなく、動画や画像の閲覧も可能です。
ipodにはほかに「ipod shuffle」「ipod nano」といった小型廉価版があります。これらは当然、オリジナルのipodと比べると性能は落ちますが、最も安い「ipod shuffle」でも容量は1GBあり、最大240曲を保存できます。
ipodは小型でオシャレで高性能。容量も携帯型デジタル音楽プレイヤーとしてはかなり大きいですから、「いつでもどこでも音楽を聴きたい」「たくさんの音楽・動画データを保存したい」という方には、まさにうってつけと言えるでしょう。
ipodはアップルコンピュータが製造・販売している携帯型デジタル音楽プレイヤー。でも、「携帯型」とはいえ、動画や画像の再生・閲覧も可能というスグレもの。ipodの容量は最大で80GB(07年1月現在)もあり、音楽なら最大20,000曲、写真なら最大25,000枚、ビデオなら最大100時間分を保存できます。
ipodはこれだけ高性能ですから、他の携帯型デジタル音楽プレイヤーと同じような使い方をしていてはもったいない。ここは是非、他の携帯型デジタル音楽プレイヤーではできないようなことをしてみたいところ。
ipodでできることは、音楽を聴くことだけではありません。動画の再生もできるのですから、通勤時間などを利用して、ipodでお勉強してみてはどうでしょう。
最近では、講義の動画をipodで再生できるような形式で無料配信している大学も出てきています。日本では東京大学もやっていますね。